「もう限界かも」発達グレー育児で疲れ果てたあの日の私へ
深夜0時、寝かしつけのはずが逆に大暴れする当時1歳半の娘を前に、私は洗面所で声を殺して泣いていました。当時うちの娘は「発達グレー」。診断がつくわけでもなく、でも明らかに育てにくい。切り替えができなくて癇癪は30分コース、こだわりが強くて靴下1枚で家を出られない朝もザラ。
「気のせいだよ」「そのうち落ち着くって」。周りの励ましは優しいんだけど、当事者じゃないと分からないこの消耗、伝わらないんですよね。がんばってるのに空回りして、可愛いはずの我が子にイライラして、そんな自分に自己嫌悪して。完全に負のループでした。
もしあなたが今、あの頃の私と同じ夜を過ごしているなら。これは「子どもをどうにかする話」じゃなくて、「まず限界のあなた自身をどうにかする話」です。ちょっとだけ聞いてください。
発達グレー育児が「普通の育児より疲れる」の、気のせいじゃないから
相談先はあるのに「私の相談先」がないという盲点
発達が気になると、まず調べるのは子どものための相談先ですよね。発達支援センター、療育、市の保健師さん。うちも一通り駆け込みました。ありがたい制度です、本当に。
でもね、ある日ふと気づいたんです。「子どものケア先はこんなにあるのに、毎日この子と向き合って消耗してる”私”のケアはどこにもない」って。面談でも聞かれるのは子どものことばかり。私の睡眠時間や、限界寸前のメンタルのことは、誰も聞いてくれない。当たり前だけど、ちょっと切なくなりました。
発達グレー育児って、ゴールが見えないんですよ。診断がつけば支援に繋がるけど、グレーは宙ぶらりん。「様子見」という名の孤独な持久走を、ママが一人で走らされる。これ、疲れて当然なんです。
イライラする自分を責めるループ、そろそろ降りよう
一番しんどかったのが、イライラする自分を責める時間でした。「なんでこんなことで怒っちゃうんだろう」「もっと穏やかなママになりたいのに」。夜、寝顔を見ながら反省会。でも翌朝にはまた癇癪に付き合って、また怒って、また反省。
断言します。あれは性格の問題でも愛情不足でもなく、単純にキャパオーバーです。スマホだって充電しなきゃ動かないのに、ママの充電残量だけみんな無視しがち。カロリー0理論でチョコは食べても、心の充電はゼロのまま放置してたんですよね、私。
そろそろこのループ、降りませんか。自分を責めるエネルギーがあるなら、それを「自分を回復させる」ほうに使ったほうが、絶対いい。
藁にもすがる思いで「大人向けカウンセリング」を調べた結果
精神科は敷居が高い、でも友達には重すぎる…の狭間
限界を感じて、初めて「私自身のカウンセリング」を検索しました。でも、ここでまた壁。
精神科や心療内科って、いざとなると足が重いんですよね。「私、そこまでじゃないかも」「行ったら病人認定される気がする」って。かといってママ友に本音をぶちまけるのは重すぎるし、翌日の顔合わせが気まずい。夫に話しても「で、どうしたいの?」って解決策モードに入られて余計にモヤる(うちの夫、根っからのデータ派SEなので…悪気はないんです)。
この「病院ほどじゃない、でも誰かにちゃんと聞いてほしい」という狭間。ここにハマってる人、めちゃくちゃ多いと思うんです。
たどり着いたのが「Kimochi」だった
そんな中で見つけたのが、オンラインカウンセリングの「Kimochi(キモチ)」でした。スマホで完結する、大人=私自身のための心のメンテナンスサービスです。
「治療」じゃなくて「日常の心のメンテナンス」がコンセプトっていうのが、まさに私が求めてたやつ。美容室に行く感覚で心を整える、みたいな。病院に行くほどの決心はいらないけど、ちゃんとプロに聞いてもらえる。この絶妙なポジションに、正直「これこれ!」ってなりました。
まずどんなものか見てみるだけでも価値あると思います。無料登録だけならお金もかからないので、限界を感じてる人は先に覗いておくと安心ですよ。
実際どうなの?限界ワーママ目線でKimochiを正直レビュー
全カウンセラーが国家資格「公認心理師」ってところが効いた
使ってみて一番安心したのが、Kimochiのカウンセラーさん、全員が「公認心理師」という国家資格の持ち主だってこと。しかも採用の通過率は約10%だそうで、かなり狭き門を通ったプロだけが在籍しています。
これ、地味に大事なんですよ。ネットの相談サービスって、正直「ただの聞き役」みたいな人が混ざってることもあるので。せっかく勇気を出して本音を話すなら、ちゃんと専門知識のある人に聞いてほしいじゃないですか。育児や出産の悩みに強い先生も在籍してるので、発達グレー育児のしんどさも「分かる人」に話せます。
カメラオフ・匿名OK=すっぴん寝巻きで相談できる神仕様
そしてワーママ的に最高だったのが、カメラオフ(音声だけ)&ニックネームの匿名でOKってところ。
考えてみてください。相談のためにわざわざメイクして身だしなみ整えて…なんて、その準備の時点でもう無理じゃないですか。Kimochiは寝かしつけ後、すっぴん寝巻きでベッドに転がったまま相談できる。この「ハードルの低さ」が、限界ワーママには本当にありがたい。顔が見えないぶん、逆に「実はイライラが止まらなくて」みたいな言いにくいことも打ち明けやすかったです。
しかも完全オンラインで24時間予約可能、夜間や土日も対応。子どもを預けなくていいし、仕事を休む必要もない。生活動線に無理なく組み込めるのが続けられた理由です。
「発達グレーの子育てで疲れた」を、ちゃんと分かってくれる人がいた
初回、私はおそるおそる「子どもの発達が気になって、でも実は自分が限界で…」と話しました。そしたらカウンセラーさん、私の気持ちを一切否定せず、最後まで聞いてくれたんです。
「お母さんが疲れて当然の状況ですよ」。この一言で、なんか涙腺が崩壊しました。ずっと「私がしっかりしなきゃ」で張り詰めてたものが、ふっと緩んだ感じ。しかもただ慰めるだけじゃなく、「じゃあ次に癇癪が起きた時、こう考えてみませんか」って具体的な思考の整理まで手伝ってくれる。共感と解決のバランスが絶妙でした。
正直、ここはどうなの?ハルママが感じたイマイチな点
良いことばかり書いても信用できないと思うので、正直な注意点も置いておきますね。
「1回だけお試し」ができない縛りは知っておいて
Kimochiはサブスク(定額制)で、プランごとに最低登録期間があります。一番手軽な「ととのいプラン」でも4ヶ月の継続が前提。「1回だけ試したい」派には、ここは正直ハードルです。私も最初「え、そんなに続くかな」と身構えました。
ただ実際使ってみると、心の癖って1回30分で解決するもんじゃないんですよね。数回通ってやっと「あ、変わってきた」と実感できるタイプ。継続前提だからこそ効果が出た、というのが正直な感想です。とはいえ縛りは事前に理解して申し込むのが大事。契約内容だけはちゃんと確認してくださいね。
保険は効かない=医療じゃないことは理解して使おう
もう一点。Kimochiは民間サービスなので健康保険は適用されず全額自己負担、お薬の処方や診断書の作成もできません。あくまで「予防・メンテナンス」の位置づけです。
なので、すでに眠れない・食べられない・動けないみたいな深刻な状態なら、まずは精神科や心療内科が先。Kimochiは「病院ほどじゃないけど限界が近い」段階の私たちにこそフィットするサービス、と理解しておくと期待とのズレがないです。
それでも私がKimochiを推す理由(イライラが減った実話)
縛りも保険適用外も承知の上で、それでも私が推すのは、単純に「効果があったから」です。
一番の変化は、娘の癇癪に対する私の反応が変わったこと。前は一緒になって感情的になってたのが、「あ、今この子はこういう状態なんだな」って一歩引いて見られるようになった。イライラがゼロになったとは言いません、私だって人間なので。でも、爆発する前に自分をなだめる引き出しが増えた。これは大きいです。
夜の反省会も減りました。「今日もよくやった、私」で寝られる日が増えたんです。子どものために何かする前に、まず私の心が整ったことで、家全体の空気が柔らかくなった気がします。回りまわって、子どもにとっても良かったんだと思う。
もしあなたが今、あの頃の私みたいに洗面所で泣いてるなら。まずは無料登録だけでもして、「こういう逃げ場があるんだ」と知っておくだけで、心が少し軽くなりますよ。限界になってからじゃなく、今のうちに。
まとめ:子どもを大事にするために、まず自分の心を整えよう
発達グレー育児は、ゴールの見えない持久走です。だからこそ、走り続けるママ自身のケアが何より大事。
子どものために頑張るのはもう十分すぎるほどやってます、私たち。その頑張りを続けるためにも、まずは自分の心の充電を。すっぴん寝巻きでベッドから、プロに「疲れた」って言っていいんです。
無理して笑うより、ちゃんと吐き出したあなたのほうが、きっと良いお母さんでいられます。今日のあなたが、少しでもラクになりますように。