子連れ買い物が無理なママへ|ライフネットスーパー正直レビュー

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金曜の18時40分。仕事を終えて保育園に2人を回収し、「牛乳とヨーグルトだけ」という軽い気持ちでスーパーに寄った私は、20分後、カートの前で床に貼りついた3歳の娘と、その横で仏のような顔で待っている5歳の息子と、レジ待ちの列と、袋の中で汗をかきはじめた豆腐に囲まれていました。

買い物って、本来こんなに命を削る行為でしたっけ。

そこから半年、我が家はライフネットスーパーで生き延びています。ただ、めちゃくちゃ便利です!とだけ言う記事は信用できないと思うので、先に残念なところを4つ全部書きます。そのうえで、それでも私が子連れ買い物に戻らない理由をお話しさせてください。結論から言うと、うちは公式版とAmazon経由の2つを使い分けて落ち着きました。

目次

先に言います。ライフネットスーパーの残念なところ4つ

使う前にこれを知っていたら、私はもっと早く上手に使えたのに、というポイントを並べます。ネットスーパーって「頼めば全部解決」みたいなイメージがあるんですが、実際は仕組み上どうにもならない制約がちゃんとあります。ここを先に飲み込めるかどうかで、満足度がまるっきり変わります。

私が半年使って「うわ、これは事前に知りたかった」と思ったのは、受け取りの縛り、欠品したときの挙動、注文の変更ができないこと、そして少額注文の送料です。逆に言うと、この4つを回避する使い方さえ覚えたら、あとはひたすら楽になります。順番に、私がやらかした実話つきでいきます。

置き配ができないので、在宅していないと受け取れない

これが最大の落とし穴です。ライフネットスーパーは公式版もAmazon経由も、原則として完全な不在時の置き配には対応していません。冷凍は冷凍のまま、生鮮は生鮮のままで届けるという食品衛生上の理由なので、正直これは正しい判断だと思います。思いますが、生活はしんどい。

対応しているのは、家にいてインターホンで在宅が確認できたら玄関前に置いてもらえる非対面受け取りです。つまり「留守でもOK」ではなく「出なくてもOK」なんですね。ここを勘違いしていた私は、初回に土曜の14時〜16時便を指定し、その時間にちょうど娘が奇跡的な昼寝に入り、インターホンで全部を破壊されました。

なので我が家のルールは、配達時間は必ず家にいる時間帯に置く。そして昼寝時間だけは絶対に避ける。この2つです。逆に、在宅している時間が読める人にとってはほぼ弱点になりません。

欠品すると代替品が届く(同じパッケージじゃないと食べない子がいる家は要注意)

ライフネットスーパーは、店員さんが実際に売り場から商品を取ってくれる仕組みです。だから鮮度は店頭とほぼ同じという安心感があるかわりに、店頭で売り切れていたら当然ながら欠品します。

そのときの対応は、似た別の商品を代わりに入れてもらう代替品対応か、その商品を注文から外して減額されるキャンセル対応のどちらかを選ぶ形になっています。ふつうの家庭なら「まあ別メーカーでいいか」で済む話です。

済まない家もあるんですよ。うちの娘は、ある時期、決まった絵柄のパッケージのものしか口に入れませんでした。中身がほぼ同じでも、パッケージが違うと「これじゃない」で終了です。だから私は、娘の主食に関わる商品だけは代替品を受け付けない設定にして、他はおまかせにしています。この設定の考え方は、後半でもう少し詳しく書きます。

注文の一部変更ができない、キャンセルは18時59分まで

これは地味に効きます。公式版では、注文したあとに「1品だけ追加」や「1品だけ変更」ができません。直したいときは、いったん全部キャンセルして、もう一度カートを組み直すことになります。届け先住所も後から変えられません。

そしてキャンセルの期限は、注文日の18時59分まで。19時以降に注文した分は、翌日の18時59分までが期限です。期限内ならキャンセル料はかかりません。

何が起きるかというと、私はいつも子どもを寝かしつけながら片手でスマホを触っているので、卵を2回カゴに入れたり、麦茶を6本頼んだつもりで6ケース頼んだりします。それを直そうとすると、40品目のカゴを一から作り直すことになるわけです。対策はひとつだけ。注文ボタンを押す前に、カゴの一覧を上から下まで一回だけ声に出して読む。これだけで事故が9割減りました。

少額注文だと送料440円がじわじわ効く

公式版は1回の注文に最低注文金額があって、記事執筆時点では税抜1,500円から(エリアによっては2,000円から)となっています。そして送料は購入額で段階的に下がっていく仕組みです。

つまり、牛乳とヨーグルトだけ、みたいな買い方には向いていません。「足りないものをちょっとだけ」を毎回やると、送料でしっかり削られます。ここは完全にまとめ買い向けの設計です。

ただ、この弱点はAmazon経由のライフを併用すると解決します。あちらは最低注文金額が撤廃されていて、1点からでも頼めるからです。金額別にどっちが安くなるかは、逆転する境目があるので後で表にしました。

それでも私が「子連れ買い物」をやめた理由

ここまで4つ書いておいて何ですが、私はもう戻れません。デメリットを全部飲んでも、スーパーの自動ドアを子ども2人と一緒にくぐるあの緊張感には戻りたくないんです。

たぶん、これを読んでくださっている方の中には「そこまで大変?」と思う方もいると思います。そして同じくらい、「わかる」と声に出た方もいると思います。私はずっと後者で、しかもそれを人に言えませんでした。買い物くらいで音を上げる私が悪いんだと思っていたからです。

でも違いました。買い物という行為は、子どもにとっては「知らない場所で、長時間、我慢する時間」です。うちの子には、その負荷が単純に大きかった。それだけの話でした。具体的にどこで詰んでいたのかを、恥をしのんで3つ書きます。

レジ待ちの3分が、どうしても越えられなかった

娘は今、朝から晩まで一人でしゃべり続けている3歳児です。信じてもらえないと思いますが、2歳のころは外に出ると固まってしまうタイプでした。市の相談にも通っていて、当時の私は毎晩スマホで検索しては勝手に落ち込んでいました。

その娘にとって、レジの列がいちばんの難所でした。ゴールが見えない、動けない、周りに人がいる。3分が越えられないんです。私は「あと少しだから」と言い続けて、言い続けたその声がだんだん優しくなくなっていくのが自分でもわかりました。

あのときの自分に一番言いたいのは、頑張って慣れさせなくてもよかったよ、ということです。越えられない場面は、避けてもいい。ネットスーパーは、私にとってその「避けていい」を許可してくれる道具でした。

うちと似た状況の方には、まず一回だけ試してみてほしいなと思っています。

子連れ買い物から降りる方法をのぞいてみる

お菓子コーナーは毎回が真剣勝負

もうひとつが、お菓子と、キャラクターのついたパンのコーナーです。あそこは子ども目線の高さに完璧に設計されていて、大人が勝てるようにできていません。

うちは息子が仏のように優しいので何も言わないのですが、その代わり娘が全力で行きます。そして私が「今日は買わない約束だったよね」と言い、娘が床に伏し、周りの視線が集まり、私が最終的に妥協して108円のグミを買う。この流れを何百回やったかわかりません。

ネットスーパーにしてから、この戦いはゼロになりました。画面をスクロールする権利を持っているのは私だからです。おやつは私が週に一度まとめて選び、子どもたちには「今週のおやつはこれね」と見せる。これで揉めなくなりました。棚がないだけで、こんなに平和になるんだなと思いました。

娘が食べられるのは、あの絵柄のあれだけ

偏食の話は、外ではあまりしません。心配されるのも、アドバイスされるのも、正直しんどい時期がありました。

でも実務としてはシンプルで、決まった商品を切らさないことが最優先課題でした。そしてこれが、店頭で買うといちばん難しいんです。売り場に行って売り切れていたら、そこで終わり。似た商品を持ち帰っても食卓で拒否され、私のメンタルが削れて終わります。

ネットスーパーだと、注文履歴から前回と同じ商品をそのまま買い直せます。私は娘の「これしか食べない」リストを買い物履歴に持たせているような感覚で使っています。売り切れの日は代替品を入れないよう指定しておけば、無駄な一品が届くこともありません。

まずは郵便番号7桁だけ。個人情報ゼロでエリア確認できます

ここでいちばん大事な話をします。ライフネットスーパーは、会員登録より先に、配達できるかどうかだけを確認できます。トップページの検索窓に郵便番号を7桁入れるだけです。名前も電話番号も番地もいりません。

これ、地味にありがたい設計だと思っています。名前と住所と電話番号を全部入れ終わったあとに「このエリアは対象外です」と表示される体験を、私は他のサービスで何度もやっているので。

対象は首都圏と近畿圏の8都府県、東京、神奈川、埼玉、千葉、京都、大阪、兵庫、奈良です。ただし注意点があって、Amazon経由のライフでは奈良県が対象外になっています。同じライフなのにチャネルで違うので、奈良の方は公式版で確認してください。

もうひとつ正直に書いておきます。ライフネットスーパーは、実際のライフの店舗から配達する仕組みです。だから配達エリアは市区町村できれいに区切られておらず、店舗からの距離や道路の付き方で決まります。同じ市内でも、川や線路や大通りを一本挟むだけで対象外になることが普通に起きます。

なので、隣のマンションのママ友が使えていても、うちが使えるとは限りません。逆もあります。悩む時間より7桁入れるほうが100倍早いので、先に確認してしまってください。

うちの郵便番号が配達エリアか先に調べてみる

公式版とAmazonライフ、うちはどっち?送料の逆転現象を表で

ライフのネットスーパーには入り口が2つあります。ライフ公式のアプリとサイトから使う公式版と、Amazon.co.jpの中にあるAmazon経由のライフです。同じライフの店舗から届くのに、料金体系がまったく別なんです。

夫(データを愛するSE)が真顔で表を作りはじめたときは面倒くさいなと思いましたが、結果として我が家はこの表のおかげで無駄な送料を払わなくなりました。悔しいので黙って使っています。

なお、以下の金額はいずれも記事執筆時点のものです。送料の条件は改定されることがあるので、注文前に必ず公式の表示をご確認ください。

送料と最低注文金額の比較表

公式版(税抜の購入金額で判定)

購入金額送料(税込)
1,500円〜3,500円未満440円
3,500円〜5,500円未満330円
5,500円〜8,000円未満220円
8,000円以上無料

最低注文金額は税抜1,500円から(一部エリアは2,000円から)です。

Amazon経由のライフ(税込の購入金額で判定)

購入金額プライム会員プライム会員以外
3,000円未満590円790円
3,000円〜8,000円未満290円490円
8,000円以上無料200円

こちらは最低注文金額が撤廃されているので、商品1点からでも注文できます。

3,500円未満ならAmazonライフ、まとめ買いなら公式版

表を並べると、はっきり逆転する場所があります。3,500円くらいまでの少額のお買い物だと、公式版は440円、Amazon経由のプライム会員は290円。Amazonのほうが安いんです。

ところが3,500円から8,000円のゾーンに入ると、公式版が330円、220円と下がっていくので、こちらが有利になります。日常のまとめ買いはだいたいこのゾーンなので、週1でどさっと買う人は公式版が向いています。

そして両方とも、8,000円以上で送料が無料になります。ライフさんが客単価8,000円を目標にしているのが透けて見えますね。

我が家の運用はこうです。週末に公式版で8,000円を狙ってまとめ買い。週の真ん中で牛乳とパンが尽きたら、Amazon経由で少額だけ買い足す。この2枚使いで、送料の無駄がほぼ消えました。

支払い方法の違い(公式版は代引き手数料が無料)

もうひとつ違うのが支払いです。Amazon経由はAmazonの決済に乗るので、クレジットカードやギフトカードなどのオンライン決済のみ。代引きはできません。

対して公式版は、クレジットカードやライフのポイントに加えて、代金引換が使えます。しかも代引き手数料が無料です。ネットで払うのがどうしても不安な方、実家のおばあちゃんに頼んであげたいという方には、これがかなり効くと思います。

カードで払う場合の注意点も書いておきます。デビットカードやプリペイドカードを使うと注文と同時に引き落としが走るので、欠品でキャンセルになったときの返金にかなり時間がかかることがあるそうです。再注文すると一時的に二重で落ちることもあると案内されています。私は面倒が嫌なので、普通のクレジットカードに寄せました。

公式ネットスーパーの送料条件をチェックする

注文から受け取りまで、実際の流れ(子どもに邪魔されながら)

ここからは実際の使い方です。理屈より、時間の流れで見たほうがわかりやすいと思うので、我が家の平日の動きをそのまま書きます。

だいたい前日の21時すぎ、寝かしつけを終えて自分がソファに沈んだタイミングで注文しています。所要時間は10分ほど。履歴からいつもの商品を叩き込んでいくだけなので、献立を考える工程がなくてもなんとなく成立するのがありがたいところです。

そして翌日、指定した時間に受け取る。以上です。この「以上です」を手に入れるために、私は買い物という行為に月2,000円くらい払っている感覚でいます。

朝9時までに注文すれば当日の午後便で届く

配達時間はだいたい12時から22時のあいだで、エリアによって10時から22時、あるいは12時から20時と幅があります。便は11時〜14時、14時〜16時、16時〜18時、18時〜20時といった枠で選ぶ形です。

うれしいのは当日便があることで、朝9時までに注文を終えれば、その日の午後の便で受け取れます。子どもが朝いきなり熱を出して保育園を休むことになった日、私はこれで救われました。動けない日に食料が届くのは、けっこう精神的な生命線です。

ただし混む日は早く締め切られます。台風の前日とかクリスマスとかは、店舗のスタッフさんとドライバーさんのキャパシティに限りがあるので当然そうなります。イベント前は前倒しで注文するのが吉です。

1時間単位の指定は、昼寝を死守する保険料だと思っています

一部エリアを除いて、追加で500円払うと2時間枠ではなく1時間単位で時間指定ができます。最初に見たとき、500円は高いなと思いました。

でも冷静に考えてください。2時間枠って、その2時間ずっと在宅していないといけないんですよ。そしてその2時間のどこかに、子どもの昼寝や、オンライン会議や、離乳食の時間が必ず刺さります。

私は、絶対に起こされたくない日だけこれを使います。500円で昼寝の1時間が守られるなら、私は払います。カフェでコーヒー1杯我慢するのと引き換えに、地獄の夕方が回避できる。悪くない取引だと思っています。

非対面受け取りのチェックボックスは押しておく

公式版では注文時に、非対面で受け取るというチェックボックスを選べます。在宅確認さえ取れれば、あとは玄関前に置いてもらえる形です。

私はこれを常にオンにしています。理由は、部屋着でボサボサの私を配達員さんに見せずに済むから、そして玄関で「ありがとうございます」を言うために娘の話を中断しなくていいからです。

先ほども書いたとおり、完全な不在での置き配はできません。生鮮を無人で置いていかないというのは、店員さんが売り場から選んでくれた商品を最後まで責任持って届ける姿勢なので、ここは納得して使っています。

子連れには最強かもしれない「店頭受取ボックス便」

これはまだ一部の店舗での取り組みなのであまり知られていないんですが、私はこの仕組みにいちばん感心しました。ネットで注文してカード決済し、配達便のかわりに店頭受取ボックス便を指定すると、店舗のロッカーで商品を受け取れるというものです。

メールで届いた受取番号をロッカーの画面に入力すると扉が開く仕組みで、レジに並ぶ必要がありません。朝9時までの注文で最短12時から、12時までの注文で最短16時から受け取れると案内されています。

子連れ的に何がいいかというと、滞在時間が短いことです。娘がしんどくなる要因は、店内にいる長さと、動けない時間の長さでした。ロッカーで受け取るだけなら、その両方がほぼゼロになります。買い忘れがあれば、そのまま店内で追加で買えるのも地味に便利です。

ひとつだけ注意点があって、ロッカーには完全な冷凍機能がない場合があるようで、アイスクリームなどは店舗側でキャンセルされた事例が報告されています。ロッカー受け取りの日はアイスを頼まない、と覚えておけば大丈夫です。実施店舗は限られているので、ご近所が対象かどうかは確認してみてください。

受け取り方法の選択肢を確認しておく

元発達グレーだった娘に、うちで効いた使い方3つ

ここからは、完全に我が家の話です。医学的な話は私にはできませんし、するつもりもありません。「こういう子にはこれが効きます」なんてことも言えません。ただ、うちの娘とうちの私の組み合わせでラクになったやり方が3つあるので、参考になる方がいたらと思って書きます。

当時の娘は、次に何が起きるかわからない状況がとにかく苦手でした。だから私がやったのは、買い物という不確定なイベントを、家の中の予測できる時間に置き換えることでした。結果として、私が怒る回数が減りました。娘が変わったというより、私が余裕を持てたことのほうが大きかったと思っています。

買う物を写真で先に見せて「見通し」を作る

これがいちばん効きました。注文するときに、娘を膝に乗せて画面を一緒に見るんです。そして「明日これが届くよ」と、商品の写真を見せていきます。

店頭だと、目の前に無限の選択肢が現れて、そこから交渉が始まります。でも画面なら、私が見せたものだけが世界です。「明日はバナナとヨーグルトが来るよ」で終わります。届いたときに「これ知ってる!」と言われるのが、けっこうかわいい。

しかも娘は、この時間をやたら気に入りました。今では選ぶ係を自任していて、私が頼んでいないブロッコリーが3つ入りかけていたりします。

いつものパッケージを履歴からそのまま買い直せる

偏食の話に戻ります。決まった商品を切らさないというミッションにおいて、注文履歴は本当に強い味方です。売り場をうろうろして探す必要も、パッケージが変わっていて詰む心配もありません。

そして欠品の設定です。娘の主食まわりの数品だけは代替品を受け付けない設定にして、それ以外はおまかせにしています。こうしておくと、欠品したときに「よくわからない似た商品」が届いて食卓が凍ることがありません。

このひと手間で、私の夕方のストレスが目に見えて減りました。同じような「これしか食べない」を抱えている方は、ぜんぶ代替品OKにしないほうがいいと思います。

買い物ごっこの練習台になった(カゴに入れる係)

意外だったのがこれです。ネットスーパーにして店に行かなくなったから、買い物の経験が減るのでは、と最初は少し気にしていました。

実際は逆でした。画面の中で「カゴに入れる」という行為を娘が延々やるので、買い物の流れそのものは家で覚えてしまったんです。しかも家だから、疲れたらやめられます。

そのうえで、余裕のある休日の午前中だけ、あえて一緒にお店に行きます。目的は買い物ではなく練習です。買う物は2つだけ、レジも空いている時間を選ぶ。ゴールを見せてから始めれば、娘は普通にできました。日々の買い物をネットに逃がしたから、練習に体力を残せた、という順番だったなと思います。

初回クーポンと送料無料キャンペーン、損しない入り方

最後にお金の話です。ここはいちばん変動が激しいところなので、必ず公式の最新情報を見てから始めてください。私が確認した時点の内容として書きます。

まず公式版には、新しく登録した人向けの割引クーポンがあります。首都圏は初回に使える500円割引、関西や近畿圏は初回と2回目にそれぞれ使える500円割引で合計1,000円分と、地域で内容が違っていました。同じサービスなのに地域差があるので、自分のエリアの案内を見るのが確実です。

そして既存ユーザー向けに、月曜、火曜、木曜、金曜といった平日に、税抜5,500円から6,000円以上の購入で送料が無料になるキャンペーンが高い頻度で開催されています。初回クーポンとの併用が可能な場合もあるので、はじめの1回は平日を狙うのがいちばんお得です。私は完全にこれに乗せられて、木曜にまとめ買いする人間になりました。

Amazon経由のライフ側にも独自のセールがあります。プライム会員限定でベビーフードやおむつなどが割引になるセールがあるので、赤ちゃんがいるご家庭はこちらもチェックする価値があります。

支払いをライフのカードに寄せるかどうかは、その人の生活次第かなと思います。LC JCBカードでクレジット決済すると、通常より高い倍率でポイントが付く仕組みになっていて、貯まったポイントは1ポイント1円として支払いに使えます。ライフが生活圏にある人なら悪くない選択ですが、カードを増やしたくない人が無理に作るほどではないと思います。うちは夫が還元率を計算しはじめたので、たぶんそのうち作ります。

なお、ネット上には割引コードらしき文字列がいろいろ出回っていますが、有効期限も出どころもわからないものが多いので、この記事では載せません。使えなかったときに一番がっかりするのは読んでくれた方なので。公式の案内から拾うのが結局いちばん早いです。

最新のクーポン条件を見てから始めてみる

よくある質問

値段は店頭と同じですか

一部の例外を除いて、基本的には店頭価格と同じ設定です。チラシの特売品もネットスーパーで買えます。ネットだから高い、ということはありませんでした。

欠品したらお金はどうなりますか

欠品した商品を注文から外して、その分を減額して決済する形が選べます。代替品を入れてもらう対応との二択です。

傷んだ商品が届いたら返品できますか

商品到着から7日以内に連絡すれば、返品や交換に対応してもらえます。そのときの配達料はライフ側の負担と案内されています。

デビットカードでも使えますか

使えますが、注文と同時に引き落としが発生します。欠品などでキャンセルになった場合、返金までに時間がかかることがあると案内されているので、通常のクレジットカードのほうが安心だと思います。

まとめ:買い物を外注したら、夕方の私が優しくなった

正直に振り返ると、ライフネットスーパーは完璧なサービスではありません。留守では受け取れないし、欠品したら代替品が来るし、少額で頼むと送料が痛い。注文を1品だけ直すこともできません。

でも私は、あの金曜の18時40分に戻りたくないんです。床に貼りついた娘と、それを見つめる仏の息子と、レジの列と、汗をかいた豆腐。あの光景の中で、私はいつも自分のことを「ちゃんとできない母親」だと思っていました。

買い物を人にやってもらうようになって変わったのは、家の在庫ではなく、夕方の私の口調でした。玄関で受け取って、そのまま夕飯に入れる。その30分の余裕で、娘の「あのね、今日ね」を最後まで聞けるようになりました。

うちが使えるエリアかどうかは、郵便番号7桁を入れるだけでわかります。名前も住所もいりません。30秒で終わるので、ダメだったときの落胆も小さいです。もし対象エリアだったら、初回クーポンが使える平日に一度だけ試してみてください。合わなかったらやめればいいだけですし、合ったら、たぶん夕方が少し静かになります。

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この記事を書いた人

HSC(ひといちばい敏感な子)の3歳娘と、5歳長男を育てるママ。
「一生家族でお出かけできない」と絶望していた過去から一転、特性を理解した今では家族旅行も楽しめるように!当ブログでは、敏感な子が笑顔になる「知育玩具・お宿」や、親の心が軽くなる「時短家電・サービス」を本音でレビューしています。

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