動画漬けの罪悪感、Amazon Kids+で手放せた話【体験談】

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3歳の娘に、また今日もタブレットを渡してしまった。夕方の、あのどうしようもない時間帯。ごはんは作らなきゃいけない、洗濯物は山、下の子(仏のように優しい5歳兄)はまだいいとして、娘は「かまって!」の圧がすごい。

で、タブレット。無限に流れるYouTube。それを横目で見ながら、心のどこかでチクチクするんですよ。「私、また逃げたな」って。

こんにちは、限界ワーママのハルママです。今日は、その「動画見せっぱなしの罪悪感」を、私がどうやって手放したかの話をします。結論から言うと、Amazon Kids+っていうサービスに、地味に、でも確実に救われました。

目次

「また動画…」あの罪悪感、私だけじゃなかったよね

分かる人、いますよね。

YouTube、一本見せたら二本目のサムネが出てくる。二本目を止めようとすると「もっかい!」の絶叫。しぶしぶ許すと三本目。気づいたら30分。取り上げれば癇癪、放置すれば罪悪感。どっちに転んでも母のHPは削れていく。

しかも見てる内容が、なんかよく分からない海外のオモチャ開封動画だったりして。「これ、娘の脳に何が残ってるんだろう…」と真顔になる夜、ありませんでした?私はありました。何回も。

でもね、家事は待ってくれないし、私の体力は無限じゃない。「見せない育児」なんて、フルタイムワーママには正直きれいごとに聞こえるときもある。だから見せる。見せて、へこむ。この無限ループから、私はずっと抜け出せずにいました。

発達グレーの娘に、タブレット育児ってアリなの?問題

うちの娘、実は2歳前後の頃、いわゆる「発達グレー」でした。今でこそ超おしゃべりで口も達者(生意気とも言う)なんですが、当時は言葉もゆっくりで、切り替えが苦手で、癇癪も強めで。

そういう子を育ててると、タブレットに対してよけいに構えちゃうんですよね。「刺激が強すぎないかな」「余計に切り替えできなくならないかな」「依存しちゃったらどうしよう」って。ただでさえ心配ごとが多いのに、タブレットでまた一つ心配を増やしていいのか、と。

これ、たぶん同じ立場の人にしか分からない種類の迷いだと思います。専門家じゃないから断言はできないし、療育の先生に聞いても「お子さんによりますね」だし。正解が見えないまま、毎日その場で判断するしかない。

だから先に言っておくと、これはあくまで「うちはこうだった」という一例です。でも、当時の私と同じように迷ってる人には、選択肢の一つとして知っておいてほしいなと思って書いています。

我が家を救ったのは、Amazon Kids+でした

きっかけは夫(データ重視の論理派SE)が「ちゃんと制限かけられるやつにしたら?」と言い出したこと。で、たどり着いたのがAmazon Kids+。数千点の絵本・知育アプリ・動画が定額で使い放題っていうサービスなんですが、私が本当に助かったのは中身のボリュームより「親の管理機能」のほうでした。

「学習タイム優先」で、勉強してから遊ぶが自動になった

これがもう、発明。「学習タイム(Learn First)」っていう機能があって、指定した時間ぶん学習系のアプリや絵本をやり終えるまで、動画やゲームにはアクセスできないようにロックがかけられるんです。

つまり「先に勉強しなさい!」を、私が言わなくてよくなった。システムが冷徹に順序を決めてくれる。母は悪者にならずに済む。

しかもこれ、うちの娘みたいに切り替えが苦手なタイプには、地味にハマりました。「これが終わったら次はアレ」っていう見通しが最初から画面で決まってるので、口で説明するより本人が納得しやすかったんですよね。あくまでうちの場合、ですけど。

「ベッドタイム」で、夜の動画バトルが終わった

「20時〜翌朝7時はロック」みたいに時間帯を指定しておくと、その間はシステムごとタブレットが使えなくなる設定です。

夜、布団に入ってからこっそり動画…みたいな攻防、もう発生しません。だって物理的に開かないから。「ママがダメって言った」じゃなくて「今日はもうおしまいって機械が言ってる」になるので、親子ゲンカが一個減りました。

年齢フィルターで「見せたくないもの」を最初から排除

「3歳〜5歳」みたいに年齢を設定するだけで、表示される絵本もアプリも動画も、その年齢に合ったものだけに自動でフィルタリングされます。あの謎の海外開封動画、二度と出てきません。

「与えっぱなし」でも中身が担保されてる。この安心感、ワーママには本当にありがたい。まずは1か月の無料体験があるので、合うかどうかタダで試せます。

【重要】契約前に知って!プライムなしで入ると損します

ここ、私が最初やらかしかけたポイントなので声を大にして言います。

Amazon Kids+、プライム会員かどうかで料金が全然違うんです。

  • 月額:プライム会員580円 / 非会員980円
  • 年額:プライム会員4,800円 / 非会員9,800円

年額だと倍近い差。えぐい。

で、ここがちょっとした裏ワザなんですが、プライムの年会費(5,900円)を払ってからKids+の年額(4,800円)に入っても、合計10,700円。非会員がKids+単体で払う9,800円と、たった900円しか変わらない。年間900円=月75円の差で、プライムビデオもお急ぎ便無料もぜんぶ付いてくる計算です。

つまり「非会員のままKids+に入るのが一番損」。私みたいにうっかり非会員のまま登録しかけた人、いったんストップ。まずプライムを30日間無料で試してから、Kids+を検討するのが正解です。

じゃあどの端末で使うの?「iPadはもう使えない」件

ここで私、思ったんですよ。「家にあるiPadで使えばよくない?」って。

……使えませんでした。

2025年3月10日で、iPad(iOS)・Android・Chrome OS向けのAmazon Kids+アプリの提供が完全に終了しちゃったんです。新規インストールできない。今Kids+をちゃんと使えるのは、Amazon純正のFireタブレット(キッズモデル)だけ、という状況になってます。

正直「え〜、囲い込みじゃん」と思わなくもない。でも逆に言えば、専用端末なら余計なアプリが混ざらない=よりクリーンな環境で子どもに渡せる、とも言えます。うちは結局これがよかった。手持ちのiPadだと、うっかり親のアプリやブラウザに触れちゃうリスクがありましたから。

Fireキッズモデル、全機種を正直に比較してみた

で、いざ買おうとすると機種が4つあって迷う。私も迷いました。正直にスペック並べます。

機種画面サイズ重さバッテリー対象年齢こんな子・使い方に
Fire 7 キッズモデル7インチ429g最大10時間3歳〜いちばん軽くて安い。小さい子の手にフィット。外出先でサッと動画・絵本向き。画質と速度は割り切り
Fire HD 8 キッズモデル8インチ最大13時間3歳〜コスパと携帯性のバランス最強の万能機。知育アプリもサクサク。長距離ドライブのオフライン視聴もいける
Fire HD 10 キッズモデル10.1インチ フルHD659g最大13時間3歳〜7歳画面が大きく図鑑の細字や絵本もくっきり。おうち据え置き学習の効果が一番高いフラッグシップ
Fire HD 10 キッズプロ10.1インチ フルHD最大13時間6歳〜(小学生)中身はHD10キッズモデルと完全同一。違いは薄型・大人っぽいカバーと初期の年齢フィルターだけ

ここ、買う前に知っといてほしい豆知識なんですが、「キッズモデル」と「キッズプロ」って、実は端末の性能(CPUもRAMも画質も)が全く同じなんです。違いはカバーの厚さ・デザインと、最初の年齢設定だけ。

だから選び方はシンプル。活発でよく落とす未就学児には、分厚いクッションカバーの「キッズモデル」。子どもっぽいのを嫌がりだす小学生には、スリムでおしゃれな「キッズプロ」。中身は同じなので、そこで悩まなくて大丈夫です。

我が家の結論:娘にはコレを選びました

うちは当時3歳で、家の中でじっくり絵本と知育に使いたかったので、画面の大きいFire HD 10 キッズモデルにしました。細かい図鑑もはっきり見えるし、切り替えが苦手な娘には大きい画面のほうが集中しやすかった気がします。持ち運びメインの人ならHD8でも十分だと思います。


重さの「―」はFire HD 8キッズとキッズプロの数値が分析データに載っていなかった箇所です。実測値が分かれば埋めてください。他の部分の調整も必要なら指示ください。

端末を買うと1年無料!しかも落として割っても交換OK

ここが個人的に「買ってよかった」の最大ポイント。

キッズモデルを買うと、Amazon Kids+が1年間まるっと無料で使い放題になります。単体契約だと1か月無料なのに対して、端末購入なら1年。通常なら4,800円〜9,800円ぶんのサービスがタダで1年ついてくる計算です。

さらに個人的に泣いたのが2年間の限定保証。これ、自然故障だけじゃなくて、子どもが落とした・水をこぼした、みたいな「うっかり事故」による破損でも、期間内なら無償で交換してくれるんです。

これね、発達グレーの子を育ててる人にはピンとくると思うんですが、うちの娘、当時は感情が高ぶると物を放り投げちゃうことがあって。高い精密機器を渡すの、正直こわかった。でも「2年間は投げても割っても交換してもらえる」と分かってたら、こっちの心臓が保つ。「壊れたらどうしよう」の不安を、まるっとお金で解決してくれた感じです。

タブレット本体の値段だけ見ると「うっ」となるんですが、1年ぶんのKids+と2年ぶんの安心保険が付いてくると思えば、むしろ元は取れる。私はそう納得して買いました。

楽天やYahoo!で買っても損しない?→ 特典は同じでした

「Amazonで買わないと1年無料とか付かないんでしょ?」って思いますよね。私も思ってた。

でも調べたら、楽天市場やYahoo!ショッピングの正規販売店で新品を買っても、1年間無料体験も2年間保証も、Amazonで買ったときと全く同じように付きます。

やり方も一緒。届いた端末を起動して、初期設定で自分のAmazonアカウントでログインして「Amazon Kids+を有効にする」を選ぶだけ。その瞬間から1年無料スタートです。

つまり楽天ポイントを貯めてる人は、スーパーSALEやお買い物マラソンのタイミングを狙って楽天で買えば、特典はそのままでポイント還元まで取れちゃう。私みたいに楽天経済圏どっぷりの民には嬉しい話です。

ひとつだけ注意。この特典が付くのは新品・正規品が前提です。中古品や非正規ルートのものだと特典対象外になる可能性があるので、買う前に商品ページで「Amazon Kids+ 1年付き」の記載があるか必ず確認してくださいね。損したら悲しいので。

解約もワンクリックだから、まずは試すだけでOK

「無料期間だけで、うっかり課金されそうでこわい」

これ、私もめちゃくちゃ警戒してたやつ。でもKids+の解約はかなり良心的でした。

「ペアレントダッシュボード」か「メンバーシップおよび購読」から、いつでもワンクリックで自動更新をオフにできます。しかも無料期間中に解約設定しても、その場で使えなくなるわけじゃなくて、無料期間の終了日まではちゃんと使える。だから登録した直後に解約予約しておく、っていう安全策も取れます。

正直に注意も書いておくと、有料プランに移行したあとで途中解約した場合、残り期間の日割り返金はありません。なので「合わなかったら無料のうちに切る」が鉄則。逆にそこさえ押さえておけば、リスクなくお試しできます。

まずは1か月、タダで試してみて、合わなかったらやめればいい。それくらい気軽でいいと思います。

まとめ:罪悪感、ちょっと手放してみませんか

タブレット育児って、なんとなく「負けた気」がしちゃうんですよね。ちゃんと向き合ってあげられてない、みたいな。私もずっとそう思ってました。

でも、見せる中身を親がコントロールできて、時間もシステムが区切ってくれて、しかも学習が先に来る仕組みがあるなら。それはもう「逃げ」じゃなくて、ちゃんとした「選択」なんじゃないかなと、今は思ってます。

完璧な母じゃなくていい。仕組みに頼れるところは頼って、その分ちょっとラクしていい。うちの娘は発達グレーからスタートして、今では口が達者すぎて言い負かされる日々ですが、あの頃タブレットに助けられた時間を、私はもう後ろめたく思っていません。

同じように迷ってる人がいたら、まずは無料でお試しから。プライム未加入の人は、先にプライムを試してからのほうがお得ですよ。

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この記事を書いた人

HSC(ひといちばい敏感な子)の3歳娘と、5歳長男を育てるママ。
「一生家族でお出かけできない」と絶望していた過去から一転、特性を理解した今では家族旅行も楽しめるように!当ブログでは、敏感な子が笑顔になる「知育玩具・お宿」や、親の心が軽くなる「時短家電・サービス」を本音でレビューしています。

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