こんにちは!元・検索魔のハルママです。
毎日毎日、せっかく作ったご飯を「プイッ」とされたり、床に投げ落とされたり……。「このままじゃ栄養失調になるんじゃないか」「もしかして発達に問題があるから偏食なの?」と、スマホを片手に夜な夜な検索しては絶望していませんか?
わかります、痛いほどわかります!我が家も数年前は、まさにその「食事を食べない暗黒期」のど真ん中にいました。
でも、結論から言います。実は大丈夫でした!
今回は、発語ゼロ&集団行動拒否で私を絶望の淵に追いやったHSC傾向の長女(現在もうすぐ3歳)が、どうやって「食事を食べない」壁を乗り越えたのか。我が家が実践した「特性に寄り添う声かけ」と、SE夫の狂気(?)の分析について、ユーモアたっぷりにお届けします!
「一口も食べない…」検索魔になって泣いていた暗黒期
食べ物は「投げるおもちゃ」だと思っていた1〜2歳
長女が1〜2歳の頃、食事の時間はまさに戦場、いや、一方的な敗戦でした。
カラフルな野菜を細かく刻んでハンバーグに隠しても、一口食べてペッ!可愛いキャラクターのおにぎりを作っても、無表情で床へポイッ!
当時の長女は発語もほとんどなく、なぜ食べないのか理由も教えてくれませんでした。「どうして食べてくれないの?」と涙目になる私を尻目に、長女はスンッとした顔。
夜な夜な「2歳 食べない 発達障害」「ご飯 投げる 対策」と検索しまくり、不安で押しつぶされそうになっていたのがこの頃です。
SE夫が導き出した「娘の食事NGリスト」
感情ゼロ!論理マシーンの冷静な視点
私が「もうご飯作りたくない!」とメンタル崩壊を起こしていたある日。我が家の頼れる論理マシーン、SEの夫(38歳)が動きました。
夫はなんと、過去1ヶ月の長女の食事内容、食べた量、残した食材、さらには「調理法(茹でる・焼く)」「温度」「食感」までをスプレッドシートに入力し、傾向を分析し始めたのです(ちょっと引きました)。
そして、ドヤ顔でノートPCの画面を見せてきました。
「いいか。彼女は『味が嫌い』なわけじゃない。データによると、『ネチャッとした食感』と『複数の食感が混ざっているもの』の拒否率が98%だ」
HSC(ひといちばい敏感な子)傾向がある長女にとって、口の中の感覚(感覚過敏)は私たちが想像する以上に敏感だったのです。野菜入りハンバーグは「お肉なのに急にシャリッとした謎の物体が出てくる恐怖の食べ物」だったんですね。
特性に寄り添う!我が家が実践した「魔法の声かけ」
夫の分析(とHSCの特性)を理解してから、私からの「声かけ」をガラッと変えました。これが劇的な変化をもたらしたんです!
「美味しいよ」ではなく「どんな音?」
感覚が敏感な子には、「美味しいよ!食べてみて!」という曖昧な声かけは逆効果でした。得体が知れないからです。
そこで、事実と感覚にフォーカスした声かけに変更しました。
「これ、お口に入れるとカリカリって音がするよ」
「このお豆腐は、ぷるるんってしてるよ。触ってみる?」
味を押し付けるのではなく、どんな感触・音がするのかを事前にプレゼン(声かけ)することで、長女の警戒心がスッと解けるのがわかりました。
「一口だけ食べて」を「これならどう?」に変換
現在、もうすぐ3歳になる長女は、かつての発語ゼロが嘘のように「トマトは種がグチャッとするから食べない」と論理的に交渉してくるまでに成長しました(夫のDNA恐るべし)。
なので、無理に「一口だけ!」と強要するのはやめました。
「このトマト、種を取ってカリカリに焼いたら食べる?それとも、今日はやめとく?」と選択肢を与える声かけにシフト。
自分で決めさせることで、「じゃあ、カリカリなら食べる」と納得して口を開けてくれる日が増えたんです。
仏のにいに(長男)によるファインプレー
ちなみに、我が家の長男(5歳)は、なんでもモリモリ食べる定型発達の「にいに」です。
私が長女の食事対応で白目になりかけていると、長男が横からスッと長女の残り物をお皿から奪い、
「あーあ、〇〇ちゃん食べないの? ママのご飯、こんなに美味しいのに。もったいないから僕が全部食べちゃおーっと!」
と、最高の嫌味(?)とフォローを入れてくれます。
これを見ると、長女も慌てて「わたしの!」と手を伸ばすことも。にいに、いつも冷静なツッコミと食欲をありがとう。
もう「食べない」で悩まなくて大丈夫!
「子どもが食事を食べない」という悩みは、本当に親の心をゴリゴリ削りますよね。
でも、それはあなたの料理が下手だからでも、愛情が足りないからでもありません。お子さんにはお子さんなりの「食べられない理由(特性)」が隠れているだけかもしれません。
我が家も暗黒期を経て、今では「食べないなら、まあいっか!一食抜いても死なないし!」と笑えるくらい心のゆとりができました。
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悩む時間を減らして、笑顔で食卓を囲める日がいち早くあなたに訪れますように!ハルママでした!