39歳ワーママの「罪悪感ゼロ」夜時間|HSCっ子育児の息抜き術

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こんばんは、ハルママです。

今日も一日、本当にお疲れさまでした。朝は「靴下のゴワゴワが嫌!」から始まって、保育園に送ってダッシュで出社。仕事中もお迎えの時間を気にしながらパソコンを叩いて、帰ったら夕飯とお風呂と寝かしつけ。気づけば自分のご飯は、子どもの食べ残しのブロッコリーだけ……なんて日、ありませんか?私はあります。週に4回くらいあります。

特に、HSC(ひといちばい敏感な子)や発達グレーと言われるお子さんを育てているママ友のみなさん。毎日子どもの特性に寄り添って、言葉を選んで、先回りして環境を整えて、本当によくがんばっていると思います。誰も褒めてくれないので、まず私から言わせてください。あなたはえらい。めちゃくちゃえらい。

そんな私が39歳になってようやく気づいたのが、「ママが自分を後回しにし続けると、結局子どもにも返ってくる」ということです。今日は、子どもが寝た後の「罪悪感ゼロ」なご褒美タイムの作り方を、我が家のゆるいルールと一緒にお話しします。

目次

親のメンタルが不安定だと、HSCっ子・発達グレーっ子は敏感に察知する

私のイライラが娘のパニックを呼んだあの夜

我が家の3歳の娘は、今でこそ一日中しゃべり続けるおしゃべり星人ですが、少し前までは「発達グレー」と言われていました。音や肌ざわり、場の空気にとても敏感なタイプです。

ある日、仕事でミスをして、帰りの電車も遅れて、心の中が大荒れのまま帰宅しました。表面上はにこにこしていたつもりでした。でも、夕飯の準備中にお皿を置く音がいつもより「ガチャン」と大きかったんでしょうね。娘が突然泣き出して、そこから30分のパニックに突入しました。

それを見て私もさらにイライラして、娘はもっと泣いて……という、完全な負のスパイラルです。6歳の息子が仏のような顔で「ママ、お茶飲む?」と麦茶を持ってきてくれなかったら、私が泣いていました。

「ママの機嫌」は子どもにとって最強の安心材料

この夜に学んだのは、敏感な子ほど、親が言葉にしていない感情まで受け取ってしまうということです。声のトーン、表情、動作の荒さ。大人が「隠せている」と思っているものほど、しっかり伝わっています。

つまり、ママの息抜きはわがままではなく、子どもが安心して過ごすための環境づくりの一つなんです。特性に配慮した声かけや療育の工夫も大切ですが、その土台にあるのは「ママが落ち着いていること」だと私は感じています。

データ重視の夫にこの話をしたら、「つまりママのメンタルはシステムの基幹サーバーってことだね」と言われました。言い方はさておき、その通りです。基幹サーバーが落ちたら、家庭というシステムは全部止まります。だから堂々と、メンテナンスの時間を取りましょう。

我が家の夜のルール「21時以降は店じまい」

散らかった部屋は「明日の私」に丸投げ

そこで我が家で始めたのが、「21時以降は店じまい」というマイルールです。

内容はとてもシンプルで、夜9時を過ぎたら、どんなに部屋が散らかっていても片付けをやめるだけ。床にトミカが散らばっていても、ソファに洗濯物の山がそびえ立っていても、見なかったことにします。シンクにコップが2つ残っていても、それは「明日の私」の仕事です。

最初は罪悪感がすごかったです。「ちゃんとしたママなら寝る前にリセットするよね」という謎の声が頭の中で響いていました。でも1週間続けてみたら、驚くほど困らなかったんです。散らかった部屋で寝ても、朝は普通に来ました。世界も平和なままでした。

店じまいルールは、実は子どもにも優しい

このルールのいいところは、ママの時間が守られるだけではないことです。

HSCっ子や発達グレーの子は、予定が見通せると安心しやすいと言われています。「9時になったらおうちは店じまい。みんなで寝る準備をする時間だよ」と毎日同じ流れにしたことで、娘の寝る前のぐずりが少しずつ減りました。ママが時計を見て焦ったり、「早く片付けて!」と叫んだりする場面が減ったのも大きいと思います。

お店が閉店時間を決めているように、家庭にも閉店時間があっていい。店主がちゃんと休めるお店のほうが、長く続きますからね。

ネットスーパーと便利家電に救われる日々

重い・かさばる買い物はネットスーパーに任せる

21時に店じまいするためには、そもそも家事を減らす必要があります。そこで私が頼りまくっているのが、家事のアウトソーシングです。

まず、ネットスーパー。敏感な娘を連れてのスーパーは、照明、BGM、レジの音、人混みと刺激だらけで、毎回ちょっとした修行でした。お菓子売り場でのお決まりのパニックも含めて、買い物だけで体力ゲージがゼロになります。

ネットスーパーにしてからは、お米も牛乳もトイレットペーパーも、玄関まで届けてもらえます。子どもが寝た後にソファでポチポチするだけなので、余計な買い物も減って、むしろ節約になりました。

食洗機とロボット掃除機は我が家の「頼れる同僚」

そして便利家電です。我が家のMVPは食洗機とロボット掃除機。夕飯の後にお皿を放り込んでボタンを押し、出社前にロボット掃除機のスイッチを入れるだけで、帰ってきたら床がきれいになっています。もう同僚と呼びたいくらい頼りにしています。

ロボット掃除機を動かすために、床にものを置かない習慣が自然と身についたのもうれしい誤算でした。

温かいお茶とブログ時間が最高のデトックス

こうして生まれた夜の1時間で、私は温かいお茶を淹れて、ゆっくりブログを書いています。冷めたコーヒーを立ったまま流し込んでいた頃からすると、ちょっとした革命です。

「今日も娘が靴下で荒れた」「息子が今日も仏だった」と文字にしていくと、頭の中がすっと整理されて、明日もなんとかなる気がしてきます。好きな香りのお茶とお気に入りのマグがあるだけで、気分はおうちカフェです。

まとめ:サボりは「機嫌のいいお母さん」でいるための必要経費

ここまで読んでくださったママ友のみなさん、ありがとうございます。

完璧なお母さんでいなくていいと、私は本気で思っています。手作りのご飯じゃなくても、部屋がピカピカじゃなくても、子どもは育ちます。でも、ママがずっとイライラしていたり、限界ギリギリで笑えなくなっていたりすると、敏感な子ほどそれを全身で受け取ってしまいます。

だからこそ、ネットスーパーを使うのも、家電に頼るのも、21時に店じまいするのも、全部「機嫌のいいお母さん」でいるための必要経費です。サボっているのではなく、家庭の基幹サーバーをメンテナンスしているだけ。胸を張っていきましょう。

今夜はぜひ、散らかったリビングに背を向けて、温かい飲み物を一杯どうぞ。明日のことは、明日の私たちに任せちゃいましょう。

それでは、今日もお疲れさまでした。ハルママでした。

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この記事を書いた人

HSC(ひといちばい敏感な子)の3歳娘と、6歳長男を育てるママ。
「一生家族でお出かけできない」と絶望していた過去から一転、特性を理解した今では家族旅行も楽しめるように!当ブログでは、敏感な子が笑顔になる「知育玩具・お宿」や、親の心が軽くなる「時短家電・サービス」を本音でレビューしています。

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