ねえ、これ聞いて。うちの靴箱、開けるたびに「あ、これ…」ってなるものない?私の場合それ、娘のファーストシューズだった。捨てるに捨てられないくせに、飾る場所もなくて、結局靴箱の奥でずっと埃かぶってたやつ。今日はそんな「死蔵ファーストシューズ」を、静岡の職人さんが作ってるケースに飾ってみた話。正直微妙だった点も含めて、全部話すね。
うちの娘、実はファーストシューズを靴箱に3年放置してた話
出産祝いでもらったベビーシューズ、記念に取っておきたいけど気づいたら3年放置。これ、うちだけじゃないと思う。可愛いから捨てられない、でも棚に無造作に置くのもなんか違う、って謎の板挟み状態が続くんだよね。
うちの娘、実は歩き出すのがちょっとゆっくりめで、健診でも何度か様子見って言われてた時期があって。だからこそ、やっと自分の足で一歩踏み出したこの靴、余計に手放せなかったんだと思う。とはいえ靴箱の奥にしまってたら、その一歩の意味なんて誰にも伝わらないし、私自身も忘れかけてた。これはさすがにどうにかしなきゃと思ったのが、今回のきっかけ。
正直に言う、Ricod使ってみて「うーん」だった点
先に言っておくね。良いことばっかり書いてる記事、正直信用できないタイプなので、うーんと思った部分から話します。
アクリル部分、指紋がめちゃつく
前面のアクリルカバー、見た目はすごく綺麗で靴が浮いてるみたいに飾れるんだけど、開け閉めするたびに指紋がベッタリ。子どもが「見せて見せて」って触りに来るたびに、うわってなる。取っ手みたいなつまみがあればもっと楽なんだろうなあ、というのは正直な感想。
靴によってはマグネットで固定しきれないこともある
固定方法が紐とかワイヤーじゃなくてマグネット式なんだけど、これがソールの厚みとか靴の形によって、ピタッと決まらないことがあるらしい。うちの娘の靴はたまたま大丈夫だったけど、事前にソールの厚さは確認しておいた方が安心かも。
それでも「買ってよかった」に変わった理由
じゃあ何でそれでも買ってよかったと思ったのか。実はこのケース作ってるの、もともと仏壇とか人形ケースを作ってた静岡の町工場なんだって。大切なものを何十年も美しく残す技術を、そのまま子どもの記念品に転用してるってことで、なんか妙に納得感あった。
木の種類も選べて、うちはウォールナットにしたんだけど、買った時は濃い茶色だったのが、数年経つとだんだん明るい色に変わっていくらしくて。娘が成長するのと一緒に、ケースの色も変わっていくって考えたら、ちょっとロマンチックすぎない?(自分で言って照れる)
地味に知らないと後悔する、靴の保存NG行動
ここ、地味に一番大事なところなので聞いてほしい。アクリル部分、良かれと思ってアルコールとかガラスクリーナーで拭くと、ぶわっと表面にひび割れが出ることがあるらしい。コロナ以降アルコール除菌が染みついちゃってる人多いと思うけど、これだけはマジで避けて。
拭くときは中性洗剤を薄めたお湯で、柔らかい布でそっと拭くのが正解。あと靴自体も、ソールの部分が数年で加水分解っていう現象でボロボロ崩れてくることがあるので、飾る前にしっかり乾燥させて、除湿剤を一緒に入れておくのがおすすめ。
これだけはやって!プレ・メンテナンス3ステップ
飾る前に、汚れを中性洗剤でしっかり落とす。すすぎのあとはしっかり乾燥させて湿気を残さない。仕上げにケースの中へ小さめの除湿剤をひとつ添えておく。この3つだけ守れば、ズボラな私でも数年後も綺麗な状態を保ててるので、そんなに難しくないよ。
まとめ|靴箱の奥の”あの一足”、出してみない?
正直、指紋つきやすいとかマグネットの相性問題とか、完璧じゃない部分もある。でもそれ以上に、靴箱の奥でずっと見えなかった「あの一歩」が、ちゃんと見える場所に出てきたっていう変化は思ってたより大きかった。
もし今これ読んでて、心当たりのある靴箱がある人。とりあえずケースだけでも見てみるのはありだと思う。飾ってみたら、放置してた自分をちょっと反省するくらい、いい記念品になるかもしれないよ。