「じっとできない」は体幹のせい?旅行のパニック・感覚過敏を救った魔法のボディソックス

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「あっちに行きたい!」「この音イヤだ!」と、お出かけのたびにパニックを起こす我が家の長女(HSC傾向、当時は発語ゼロ)。

特に旅行となると、慣れない環境のせいか感覚過敏がフルスロットルになり、親のライフは一瞬でゼロに。せっかくの家族旅行なのに、私はホテルの部屋でスマホを握りしめ、夜な夜な「幼児 パニック 対策」と検索しては絶望する検索魔の暗黒期を過ごしていました。

「もうどこにも行けないのかな……」

そんな我が家を救ってくれたのが、SNSの片隅で見つけた「Archnote ボディソックス」でした。

もし今、お子さんの感覚過敏や旅行先でのパニック、多動っぽさに白目を剥いているママパパがいたら、声を大にして伝えたい。「大丈夫、それサボりでもワガママでもなくて、ただ体が『安心感』を求めてるだけかも!」と。

今回は、我が家が旅行時のお助けアイテムとしてガチ愛用しているボディソックスのリアルなレビューをお届けします!

目次

始まりは「費用対効果を計算する夫」の一言だった

ある日、旅行先で娘がギャン泣きパニックを起こし、魂が抜けかけた私。見かねたSEの夫(常に冷静、感情パラメーターゼロ)が、いつものようにカタカタとパソコン叩きながらこう言いました。

「暴れるのは、空間における自分の体の境界線が曖昧で不安だからじゃない? 固有受容覚(こゆうじゅようかく)へのアプローチが必要。この『Archnote ボディソックス』、スペックとレビューの費用対効果が高いから試す価値あり」

……こゆ、じゅようかく?(白目)

要するに、「伸縮性のある布に包まれることで、自分の体のサイズ感がハッキリして、脳がめちゃくちゃ安心する」というアイテムらしいのです。

「え、怪しいミノムシみたいにならない?」と半信半疑の私を横目に、夫は即ポチ。これが、我が家の旅行スタイルを劇的に変えることになります。

カバンに忍ばせるだけ!旅行先でのパニックが劇的に減った理由

実際に届いた「Archnote ボディソックス」は、触り心地バツグンのびよんびよんに伸びる特殊な布袋。

これを旅行カバンに入れておくだけで、お出かけのハードルが砂粒サイズまで下がりました。特に助かっているポイントを3つに絞って熱弁させてください。

1. ホテルの部屋に入った瞬間の「不穏な空気」をシャットアウト

旅行先のホテルって、子どもにとっては「知らない場所」「知らない匂い」のオンパレードですよね。長女は部屋に入った瞬間、ソワソワして過呼吸気味になるのがお約束でした。

そこで、部屋に着くなりボディソックスを投入! 自らシュルっと中に入り、中でイモムシのようにゴロゴロ。 すると不思議なことに、5分もしないうちに「ふぅ……」と落ち着きを取り戻すんです。

仏のように優しい長男(にいに)が、「今日もいい感じのイモムシだね」と声をかけると、中で嬉しそうにモゾモゾしています。自分だけの「絶対に安全なパーソナルスペース」が秒で完成する感覚です。

2. 「圧迫刺激」が興奮した脳をハグしてくれる

感覚過敏やHSC傾向の子って、外からの刺激(音や光)をキャッチしすぎて脳が常にオーバーヒート状態。

このボディソックスの中で手足を突っ張ると、ぐーっと心地よい抵抗感が体に伝わります。これが「ギュッと抱きしめられている」のと同じ効果(圧迫刺激)を生むのだとか。

旅行中の移動で興奮しすぎた夜も、これに入ってひと暴れ(?)すると、脳のスイッチがカチッとOFFになり、すんなり眠りについてくれるようになりました。

3. 軽量・コンパクトで荷物にならない

子連れ旅行、ただでさえ荷物が爆発しますよね。 このボディソックスは、畳むとTシャツ1枚分くらいの薄さ。 「パニックを起こしたらどうしよう」というママの精神安定剤としても、カバンに入れておいて一切損はありません。

現在は「論理的交渉派」へ成長した娘の、お気に入りルーティン

1〜2歳時は発語ゼロで、気に入らないと床に転がって抗議していた長女。 現在の姿がこちらです。

「ママ、今からYouTubeを2本見ます。なぜなら、これからボディソックスに入って体幹を整えるお仕事があるからです。よって、テレビをつけてください」

……めちゃくちゃ論理的にネゴシエーションしてくる。

今ではすっかり自分のトリセツを理解したようで、ちょっと疲れたな、刺激が強かったなという時は、自分からボディソックスを持ってきてセルフケアしています。

あの頃、検索魔になって「この子の将来はどうなるの……」と泣いていた自分に、タイムマシンで教えてあげたい。「40歳の私、今めちゃくちゃ心のゆとり持って旅行楽しめてるよ!」って。

悩む時間を減らして、便利グッズに全力で頼ろう!

子どもの発達不安や感覚過敏って、どうしても「私の育て方が悪いのかな」「もっと我慢させなきゃいけないのかな」って自分を責めがちですよね。

でも、違うんです。 ただ、その子に合った「安心のスイッチ」がまだ見つかっていないだけ。

我が家にとってのそのスイッチが、この「Archnote ボディソックス」でした。

何万文字ものネット記事を読み漁って夜更かしするより、まずはこういう便利グッズに全力で頼ってみてください。 ママの笑顔が増えることこそが、子どもにとって一番の特効薬になりますからね!

一歩ずつ、お互いゆるりと育児していきましょう〜!

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この記事を書いた人

HSC(ひといちばい敏感な子)の3歳娘と、5歳長男を育てるママ。
「一生家族でお出かけできない」と絶望していた過去から一転、特性を理解した今では家族旅行も楽しめるように!当ブログでは、敏感な子が笑顔になる「知育玩具・お宿」や、親の心が軽くなる「時短家電・サービス」を本音でレビューしています。

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